テンプレートの使い方
UEFNを起動すると、テンプレートを選択して、ゲームを制作していきます。
いろいろなテンプレートがあり、すでに街が出来上がっているものや、新しい技術を学習できるテンプレートまで様々なものがあります。
この記事ではテンプレートの使い方をお話していきます。
Epic Games LauncherのライブラリにインストールしたUEFNがあると思います。クリックして起動します。
しばらくすると、プロジェクトブラウザというページが立ち上げると思います。
ここでテンプレートを選択してプロジェクトとしてゲーム制作をスタートさせていきます。
画面左のマイプロジェクトには、これからUEFNで作成していくプロジェクトが格納されていきます。
プロジェクトごとの管理はここで行い、再開したいプロジェクトを選択して利用します。
続いて、画面左の島テンプレートにはゲームのもととなるテンプレートが様々用意されています。
街がつくられているテンプレートや、火山に囲まれたテンプレートまで、様々な地形がアレンジされたテンプレートが用意されています。
さらに、画面左のブランドテンプレートではレゴやフォールガイズなどのゲームを作れるテンプレートが並びます。
レゴ、フォールガイズ、ウォーキングデッド、ミュータントタートルズ、ロケットレーシングを作れるテンプレートです。
最後に、画面左の機能例には学習できるテンプレートが用意されています。
プログラミングなどの技術を体験学習できるテンプレートです。
いろいろなテンプレートを見渡すといろいろ試したい気持ちになると思います。
今回は、画面左の島テンプレートからグリーシーグローブ注目スポット島を選択して使用してみます。
慣れてきたら、いろいろなテンプレートを試してみると面白いです。
グリーシーグローブを選択したら、画面下部でプロジェクトの場所と、プロジェクトの名前を決定して、作成ボタンをクリックします。
しばらくすると、グリーシーグローブのテンプレートを採用したプロジェクトが立ち上がります。
メッセージログという画面が出てくる場合があります。その場合はメッセージログのタブにあるバツ印をクリックして消してしまって問題ありません。
ここからゲームをつくっていきます。